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四季の風景時計


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<2>ご飯は? 1

「挿れるよ・・・」

数回、私の入口に擦り付けた後

ゆっくりと、お兄ちゃんが入って来た

『んん・・・っ』

圧倒的な質量を持って、私の中を押し広げる

内蔵を圧迫されているようで、とても苦しい

「キツいな・・・ほら明日香、力抜いて」

私の緊張を解すように、顔中にキスの雨が降る

私は、深く息を吐いた

・・・セックスは、これで3回目

その度に、イかされている

今日も既に、お兄ちゃんの指と舌で

一度、絶頂を迎えてしまっていた

達したばかりでトロトロの身体

けれど、指よりもずっと大きなソレは

快感よりも違和感の方が大きい

初めての時の様な痛みは、もう感じない

けれど・・・

『はうぅっ!』

途中まで、ゆっくりと腰を進めていたお兄ちゃんは

一旦動きを止め、私の脚を抱え直すと

一息に突き入れて来た



→  『中学生』 2-2

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