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四季の風景時計


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ハツコイ 3

音楽の先生は、2人いた

一人は、吹奏楽部の顧問の先生

華奢で繊細な感じの若い男の先生

もう一人は、合唱部の顧問の先生

膨よかでオペラ歌手のようなオバちゃん先生

私のクラスを受け持っているのは

オペラ先生の方だった

私は、オバちゃん先生の受けが悪かった

どちらかというと寡黙で

思っている事を口に出さない態度が

気に障っていたのかもしれない



その日は、校内合唱コンクールの練習だった

ピアノの周りに集められ、パート毎に並ばされる

私は、窓の直ぐ側に立っていた

隙間風がピュウピュウと入り

寒くて煩くて、集中する事が出来ない

何度もチラチラと窓を見ては

ソワソワと体を揺すっていた



→  『ハツコイ』 4

『ハツコイ』 2  ←  <目次>  

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