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四季の風景時計


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同い年の妹 4

「り、涼介っ!?」

はるみさんが驚いて、悲鳴の様な声を上げる

私も吃驚して、涙が止まってしまった

息が苦しくなる位、ちゅうちゅう吸われて

ぷはぁっ、と唇を離した時には

お互い、肩で息をしていた

「あすかちゃん」

「また、いっしょに、どうぶつえんにこよう」

「まだ、なつやすみだから、うみやプールでもいい」

「いっしょに、あそびにいこう」

「おとうさんや、おかあさんが、おしごとなら」

「ぼくのうちに、あそびにきてもいいよ」

「だから・・・なかないで」

そう言って、涼介君は

ギュウギュウと、私を抱き締めた

そんな私達に、パパとはるみさんは、顔を見合わせる

「な、なんだかとても濃厚なラブシーンを」

「見せ付けられちゃいましたね」

「えぇ、本当に」

それから、パパとはるみさんは

私と涼介君を連れて、色々な所へ出掛ける事になる

私と涼介君が、ずっと手を繋いでいるから

自然と、パパとはるみさんの距離も近付いて・・・

私が、保育園を卒園するより前に

はるみさんは、私の新しいママになった

私を産んでくれたママが、ママだから

はるみさんの事は、お母さんと呼ぶようになった

そして

涼介君は、私のお兄ちゃんになった



―END―

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